■肩こりのほぐしかた

ある日、出張施術に行った先で私がお客様に肩をもまれました。なんて気持ちよく上手なんでしょう。感激しました。思わず『うちで働きませんか?』と言いたくなったほどです。肩をもまれて初めて肩がこっていたんだなぁ~と驚きました。
実は私、整体を習っていた頃から、人にもみほぐされることが、あまり好きでなかったのです。なぜかというと学校で練習台になって、気分が悪くなった事があるからなんです。それ以来、「疲れたでしょう。」と肩をもまれるようなことがあると「凝ってないです。」と私は言ってしまいます。

もみかえし経験者の私でも、世の中で唯一ボス(夫)は私のコリをほぐしてくれる人です。
疲れがたまると、ボスはすぐに察知してもみほぐしてくれます。全身がこって無気力になり、ボスに攻撃し始めるのが私の疲れでコリがたまったサインです。
どれだけボスのもみほぐしに私が叫び声をあげるか。みなさんに聞かせることができないほどの絶叫です。この激しい全身もみほぐし(ボスの反撃とも言う)が、意外に私の体をすっきりさせてくれます。ボスからの反撃後の私は、なぜだかすぐに疲れをとることができ蘇ります。体の緊張を取り除くって大切なんですね。
それはさておき、ご自宅でのもみほぐしのコツをちょっとお話しようと思います。えっ??ボスに書かせろ??なんていう言葉が聞こえてきそうですね。
体のリラックスがとっても大切だということは、いつもお店でもお話しています。リラックスすると体がほぐれやすくなるからです。私のなかでは、施術をうけられる方が眠ってただけるくらい安らいでもらうことが一番大切なことなんです。

例えば、自分で肩や腕をもみほぐしたい時、家族をほぐしてあげたい時、まずは体をゆっくりさすってあげてください。
さするという行為によって、摩擦で体は温かくなります。簡単にリラックスした状態になれます。
肩がパンパンにはっていて、指圧してもびくともしないという方は、さすることを繰り返しやってあげることで揉みほぐしよりもかなり肩のはりが緩和されることがありますよ!さすってさすって!!
さすり疲れたころに、指を3本(人差し指・中指・薬指)を使って筋肉に対して垂直方向に筋肉を揺らすことです。これでカチコチの筋肉から徐々に血が流れやすく変化していきます。
そして、最後にまたさする。。。。。

リラックスにはじまりリ、ラックスに終わる。体を健康に保つには、心も体もやわらかくあることが大切なようです。一度ためしに、だれか大切な人をほぐしてあげてみてはいかがでしょうか?
